今月のサイン&ディスプレイ

2020年6月号




主な内容

毎月特集企画を実施し、サイン・ディスプレイ関連のホットな話題を本誌独自の視点でお届けします。

○特集

インクジェット出力現場の声2020

 サインなどの製作でインクジェットプリンター(IJP)を使用する企業へ取材、各メーカーのIJPがどういったことに活用されているのか、その現状を出力現場の生の声とともにお届けする。また、新型コロナ禍において、出力企業やプリンターメーカーがどのような対策を講じているのかも紹介している。

 

○New Products & New Works
「簡易式フェイスシールド」を無償提供、15,000個突破。(ミマキエンジニアリング)
POP・ポスター出力や拡大コピー、CAD出力にもオールラウンドに対応。(エプソン)
看板一体型LED照明「アドシャイン」に新ラインアップ追加。(ミンテイジ)

Signs & Displays Selection

非接触体温測定顔認識システム(BOEジャパン)


○世界のサインが見える風景

Republic of Singapore 〜空港・駅のサイン


○Digital Signage TREND EYES

・新型コロナ感染拡大で買い物客が増加、AIサイネージで入店者数を制御する。(ビズライト・テクノロジー)

・高級ヘアサロン専門サイネージ・メディア「THE TOKYO SALON VISION COVER」(ニューステクノロジー)

・新宿シネシティ広場に大型屋外ビジョンが登場。(フレッシュタウン)

・巨大看板「大ぴちょんくん」の色を警戒信号に合わせてライトアップ。(ダイキン工業)

・新型コロナウイルス拡散防止啓蒙映像を3Dホログラムディスプレイで放映。(湖月)

 

○CLOSE UP OOH(第59回)

外出自粛の効果検証で人流解析データが注目。OOHメディアでメジャメント導入の契機となるか

○市場調査

・2019年度の広告審査概況(資料提供:日本広告審査機構)
・コロナウイルスがもたらした企業・広告に対する消費者意識の変容調査(資料提供:原宿サン・アド)
・今後取り組みたいBtoB施策は? 新型コロナ禍におけるBtoBマーケティングの現状調査(資料提供:ファストマーケティング)

 
…まだまだ業界内の気になる情報が満載です。

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