ニュースリリース

〈2021.1.15〉SNS誹謗中傷を止めるためのメッセージ広告が1月18日から渋谷に掲出。

 (株)CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区) とThe Breakthrough Company GO(本社:東京都港区) によるプロジェクトAD FOR GOODは、SNS誹謗中傷を止めるためのメッセージ広告「#この指とめよう」を、2021年1月18日(月)から31日(日)まで渋谷に掲出する。場所は渋谷スクランブル交差点近くのMAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード。

 

sub3

 

main

 

「#この指とめよう」 クラウドファンディング の結果について

 同プロジェクトは、2020年10月28日(水)より CAMPFIRE にてクラウドファンディングを開始し、約1ヶ月で3,216,386円の支援金を集めた功。Twitterを中心に反響は大きく、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんもツイートを拡散したという。このキャンペーンを応援したのは、漫画「ちはやふる」作者の末次由紀さん、参議院議員の蓮舫さん、ブロガーのはあちゅうさん、脳科学者の茂木健一郎さん、ジャーナリストの治部れんげさん、古田大輔さん、実業家のけんすうさん、女子大生マーケターのくつざわさん、認定NPO法人D×P代表の今井紀明さん、新R25の渡辺将基さん・須田瞬海さんら著名人だ。

 

sub2

 

「#この指とめよう」 渋谷の屋外広告の内容について

 今回掲出されるポスターには、著名人の実体験やTwitter上での反応をエッセンスとした新たな啓発コピーを記載したという。新撮したグラフィックにはプロジェクト関係者のリアルな「指」を使用してビジュアルインパクトを強めている。

 

sub1

 

 支援企業としては「新R25」、「イングリウッド」、「reynato.tokyo」、「NO WALLs」、「JUVENAGE」、「WiTH PAiN」などメディア業界、WEB業界、などを中心とした企業が支援し、今回の渋谷の屋外広告にロゴが掲出されている。また広告媒体を無償提供した企業として「東電タウンプランニング」、「エビリー」は六本木・渋谷・横浜のHitoikiVisionを提供、「SHIBUYA109エンタテイメント」はMAGNET by SHIBUYA109 7Fのサイネージ広告枠を、「ニューステクノロジー」はNT VISION SHIBUYAを提供した。

この記事を見た人はこんな記事を読んでいます