デジタルサイネージ トレンド

〈2020.1.27〉今夏2020年、オリンピックイヤーの江ノ島に、大型デジタルサイネージ一体型のビーチハウスが登場。

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 サイトジャック(株)は、海水浴場「片瀬江ノ島海岸東浜」にて、2020年7月1日(水)~8月31日(月)の間、江ノ島で初の試み且つ、唯一となる大型デジタルサイネージを採用したビーチハウス「the pink」をオープンする。

 

 場所は毎夏約100万人の来場者数を誇る、日本を代表するビーチ、片瀬江ノ島海岸東浜。「片瀬江ノ島駅」から江ノ島方面に向かう導線上にあり、バス停留所の「江ノ島」及び「江ノ島海岸」の真下、江ノ島海岸東浜に向かうビーチ利用客のみではなく、江ノ島に向かう観光客の目にも止まる好立地となっている。

 

 また、江ノ島海岸東浜の対岸に位置する江ノ島ヨットハーバーでは、東京オリンピックのセーリング競技が行われるため、インバウンドマーケティングツールとしての利用も期待できる。

 

 今まで以上に多様性の重要性が問われる、オリンピックイヤーの今年。“これからの海の家”をテーマとし、「愛と気遣い、優しさ、配慮、自己受容」などの意味を持つピンク色を基調とした内外装、オシャレな容器やメニューにも拘った新感覚のビーチハウスとして、話題性に富んだコンテンツを発信する場所作りを目指すと同時に、江ノ島史上初、且つ、唯一となるLEDビジョンを3面設置し、海の家の壁面、道路側、海側の3面に向けて動画のプロモーションを行えるという特長も兼ね備えている。

 

 

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【LEDビジョン詳細】
■ 東面

W4,800mm×H2,700mm
■ 北面

W10,400×H2,700mm
■ 西面

W4,800mm×H2,700mm

 

【SightJack(株)コメント】
従来のただ飲食を提供する海の家ではなく、2020年からの『新しい海の家』にふさわしい、やさしくワクワクするような場をつくることを目指すと同時に、設置するサイネージに来場者が写真やテキストをポストできたり、組合が多言語でアナウンスを流すことができたりと、今までにない、そこでしか味わえないインタラクティブな仕掛けと仕組みを用意して参ります。

 

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