ニュースリリース

〈2019.2.25〉法多山尊永寺の本堂を、パナソニックのLEDフルカラー投光器「ダイナセルファー」がライトアップ

 パナソニック(株)エコソリューションズ社(以下、パナソニック)は、法多山尊永寺(静岡県袋井市)の本堂に、LEDフルカラー投光器「ダイナセルファー」を納入した。

 

 

d3442-3371-748227-0 ▲ LEDフルカラー投光器「ダイナセルファー」による法多山尊永寺ライトアップ

 

 

 

 「ダイナセルファー」は、コントローラや信号線を必要とせず、大掛かりな工事なしで簡単に設置・操作できるフルカラー演出照明だ。このたびの納入先では四季折々のさまざまな催しが行われる本堂を美しく彩り、袋井市の観光需要喚起に貢献する。

 

 

▲【動画】 法多山尊永寺でのLEDフルカラー投光器「ダイナセルファー」による演出

 

 

 真言宗の古刹・法多山尊永寺は、「はったさん」と呼ばれ、伝統と自然の美しさが時を超えて受け継がれ、四季折々にさまざまな催しが行われている。「ダイナセルファー」は、2018年晩秋に行われた「紅葉祭り」での本堂のカラーライトアップ導入をきっかけに、6台の採用が決定した。

 

 袋井市では、この法多山と可睡齋、油山寺の遠州三山が連携したライトアップを初めとし、街なかのにぎわいを創出する「ふくろい夜宵(よるよい)プロジェクト」を実施しており、夜空に法多山を浮かび上がらせる美しい色彩のあかりが、新しい街づくりの一助となっている。

 

 パナソニックは同製品を、2019年2月27日から3月1日に幕張メッセで開催される「第2回 地方創生 EXPO」に、また、同年3月5日~3月8日に東京ビッグサイトで開催される「ライティング・フェア2019(第14回 国際照明総合展)」に出展する。

 

 

■ LEDフルカラー投光器「ダイナセルファー」の特長

・直感的に操作できる操作パネルを内蔵

・専門的な知識がなくても小規模のフルカラー演出が行えるシンプルな操作性

・外付けコントローラと接続する信号線工事が不要

・リニューアル時は既存の単色ライトアップ照明器具と交換するだけでフルカラー演出の導入が可能

・大型投光器と同等の環境対応性能

この記事を見た人はこんな記事を読んでいます