ニュースリリース

〈2018.11.13〉銀座・和光の冬のウインドウディスプレイ「奏」公開

 (株)和光では、クリスマスの12月25日(火)まで「WINTER IN WAKO」を開催しており、それに伴いウインドウディスプレイも衣替えした。

▲ ウインドウディスプレイ「奏」


 平成最後のクリスマスのウインドウディスプレイ「奏」は、シロクマをはじめ平成時代のウインドウディスプレイを彩ってきた個性的なキャラクターが、バンド“Wako Heisei All Stars”を結成して再びお目見えする趣向だ。

 キャラクターは、マリオネットのような仕掛けで、なめらかな動きを追求。「Winter Wonderland」の音源データも編成に合わせてオリジナルで作成、コンピュータープログラミングで、キャラクターの動きとシンクロさせている。

 メンバーは、ドラム:シロクマ(2016年)、AIロボット(2017年)、キリン(2014年)、ギター:ジョーカー(1998年)、ベース:スワン(1990年)、ピアノ:猿(2016年)、サックスとトランペット:ペンギン(2016年)の8体編成。

アートディレクション:武蔵 淳〔(株)和光〕
デザイン:武蔵 淳、奥田雄一、水野まゆ子〔(株)和光〕
プランニング、デザイン、演出、機構:木村匡孝、工藤幸平〔TASKO〕
音源制作:野田眞如〔インビジブル・デザインズ・ラボ〕
造形プロダクション:〔シャコー(株)〕

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