ニュースリリース

〈2017.5.22〉東京スカイツリータウン(R)開業5周年にあたり、パナソニックが東京スカイツリー(R)新ライティングを共同開発

 パナソニック(株)は、東武タワースカイツリー(株)および東武タウンソラマチ(株)が運営する東京スカイツリータウン(R)が、2017年5月22日に開業5周年を迎えるにあたり、東武タワースカイツリーと(有)シリウスライティングオフィス代表 戸恒浩人氏と共同でデザイン・開発した新ライティングの点灯を、2017年5月18日から開始した。

 

▲ 東京スカイツリー(R)5周年 記念ライティング「幟(のぼり)」

 東京スカイツリー(R)のライティングは照明器具をオールLED化することで、日本の美意識のもと、下町の歴史や地域性とともに時代を象徴する多彩な演出を行う。今回、新たに追加されるライティングは、「幟(のぼり)」をイメージしたデザインだ。夜空に大きな幟を掲げ、東京スカイツリーから東京全体を盛り上げていくメッセージが込められており、古来より縁起のよい色とされる橘(たちばな)色で幸福感を与え、また垂直性を強調した照明デザインで、幟が掲げられている姿を表現しているという。

この記事を見た人はこんな記事を読んでいます