S&Dセレクション

〈2020.5.15〉LEDチューブライトで時代にあったネオン演出を。

SNS時代となった現代では“SNS映え”する被写体が重要

 

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 ツイッターやインスタグラムなどのSNS が広く普及した現代。多くのSNSでは、第三者が見て“ いいね”と感じた投稿はシェアされ、不特定多数の人にリーチすることができる。また、より人々の目に止まる投稿とするため、文字だけでなく写真や動画の投稿が重要視されている。

 

 そんな中、時代を超えて今再注目されているのが、ネオンによる空間演出だ。

 

 

ネオンのデザイン性の高さがSNS世代を中心に再注目される

 

 

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 そのデザイン性の高さから、店舗やイベント、アート空間などの空間演出に多く使われ、若者を中心に今再注目を集めているネオン。

 

 古くからサインなどに多く使われてきたネオン管だが、その薄く細長い筒状のガラス生成には職人による熟練の技術が必要だ。近年ではネオン管がガラス製であることや、高圧による火災の恐れがあることから、ネオン管の設置が徐々に減ってきている。それにより後継の職人もなかなか現れず、現状での数少ない職人の手によって製作されているため、ネオン管は貴重なアイテムとなっている。

 

 しかし近年では、LED チューブライトによるネオン風のライトが開発されている。LED チューブライトを自在に曲げて成形することにより、自由なデザインが可能で、ガラスネオン管よりも安全性に優れていることから、ネオン管の代替品として使用されている。色再現性も高く、従来のガラスネオン管の風合いを再現しながら、安全面にも優れた画期的なアイテムとして、それまでガラス製のネオン管を使用していた店舗などが、デザインはそのまま、ネオン風のLEDチューブライトに置き換えて使用を続けているケースも多いという。

 

 

ネオン管のデザイン性をそのまま再現するLEDネオン

 

 (株)アイ・エス・パートナーは、看板製作を続けながら、ガラスネオン管を取り扱ってきた。しかしここ近年の時代の移り変わりや、消防法の改定などで規制が厳しくなってきていることから、ガラスネオン管の代替品としてネオン風LEDチューブライト「シンネオン」を紹介している。

 

 シンネオンは、シリコンでできたLEDチューブを使って、これまでのネオンサインのように自在なデザインを作ることが可能なアイテムだ。イラストや文字など、デザインのある造形でアクリルやPVCに組み込むことが可能な「サイン&ディスプレイシリーズ」(S&D)と、建物や看板に設置する事でムラの無い間接照明が演出できる「ストリップチューブライトシリーズ」(STL)の2パターンをラインアップしている。

 

…続きは月刊サイン&ディスプレイ2020年5月号

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