イベントスペースのご案内

サンシャインシティ 噴水広場

アーティストの登竜門としても知られるサンシャインシティの“顔”

 東京・池袋を代表する商業施設のひとつ「サンシャインシティ」。同施設のイベントスペース「噴水広場」が2016年4月にリニューアルオープンした。

映像・噴水・音楽・照明がシンクロするエンターテインメント性の高い演出

 「サンシャインシティ 噴水広場」は、休日には10万人もの人々が訪れるサンシャインシティの“顔”とも言えるスペースで、これまで様々なイベントを開催。アーティストの登竜門としても知られている。

 今回のリニューアルでは、屋内大型商業施設では最大級となる628インチ(縦4.3m、横15.4m)の大型LEDビジョンを新設したほか、噴水の増設(メイン噴水3本、ジェット噴水164本)や3Dサウンドデザイナーである瀬戸勝之氏監修による3Dサウンドシステムの採用、さらに照明設備も一新。映像・噴水・音楽・照明がシンクロするエンターテインメント性の高い演出が可能となった。

リアルタイム映像の放映や「サンシャインビジョン」との連動放映も可能

 新設の大型LEDビジョンには、HIBINO製のLEDパネル(8mmピッチ、1920×540ドット)を採用。イベント用に制作したコンテンツのほか、会場備付けのカメラや持込カメラによるリアルタイム映像を放映することができる。サンシャイン60通り沿い・東急ハンズ横のサンシャインシティ地下道入口に設置されている「サンシャインビジョン」との連動放映も可能だ。

 また、「サンシャインシティ 噴水広場」の象徴である噴水では、吹き抜け3階の高さまで吹き上がる3本のメイン噴水に加え、164本のジェット噴水や水の弧を描くアーチ型噴水、ミスト噴水を組み合わせたダイナミックでリズミカルな演出が実現できる。LEDビジョンの映像とシンクロさせることで、その演出内容は無限に広がるだろう。

「沖縄めんそーれフェスタ2016」

 2016年5月27日から6月5日、毎年恒例となっている人気イベント「沖縄めんそーれフェスタ」が開催された。これは、沖縄の魅力を存分に味わえるイベントとして、サンシャインシティ内の各施設で開催されており、「サンシャインシティ 噴水広場」では、新設された大型ビジョンを活用しながら観光や伝統芸能を紹介するイベントステージや、アーティストによるライブステージなどを実施した。

住所

東京都豊島区東池袋3-1(専門店街アルパB1)

ステージの広さ

ステージ:38坪/125㎡(階段部分は含まず)

ステージ下:31.5坪/104㎡

噴水:19坪/62㎡

使用料

平日:600,000円

土日祝日:1,000,000円

※ 別途立会管理料、音響費、照明費、映像費等が必要。

【問い合わせ】

(株)サンシャインシティ コミュニケーション部内

噴水広場管理運営担当

Tel.03-3989-3521

(受付時間 9:30 ~ 18:00 ※土日祝を除く)

http://www.sunshinecity.co.jp